初めてワイヤレスイヤホンを購入しました。
買ったのはSOUNDPEATSの「Mini Pro」。
Google様のPixel Buds A-Seriesと迷ったんですが、結局はSOUNDPEATSを選択。
理由はPixel BudsがBluetooth5.0であること、そしてコーデックがSBC・AACにしか対応していないから。
一方でSOUNDPEATS Mini ProはBluetooth5.2、aptXにも対応しているので、遅延が少なく高音質。
どうせお金を出すなら最新規格のものを使いたいですよね。
それなのにPixel Budsより安いんですよ。さすが中国製!(褒めてる)
さらにさらに、どうするか悩んでいたらAmazonタイムセールで15%引きが重なるという奇跡。
そりゃ買っちゃいます。
導入が長くなってしまったけど、結論は「買い」。
まだ耐久性が不明なところはありますが、この価格だし後悔することはありませんよ。
接続の注意点も書いておくので、よく読んでおいてくださいね。
SOUNDPEATS Mini Proを使用した感想
なにぶんワイヤレスイヤホン自体が初めてなので「他の商品に比べてどうなのか」というのは正直わかりません。
ただ何も違和感なく使用できており、音質にも不満なし。もちろん遅延もあるのかないのか分からないぐらい。
小雨の中ジョギングでも使ったけど、僕みたいなスローペース(キロ7分ぐらい)なら耳から落ちそうになることもなく問題ない。
YouTubeで音楽聴きながら走ってたら、あっという間に時間が過ぎ去りました。
SOUNDPEATS Mini Pro、控えめに言って最高です。
もっと早く買えば良かった…と僕みたいに後悔しないためにも、今日のうちに、いやこの記事を読み終わったらすぐにポチっておきましょう。
接続の方法と注意点
SOUNDPEATS Mini Proの箱、めっちゃ小さいです。
縦も横もボールペンより小さい正方形の箱。
想像以上にMiniでした。

箱を開けると本体とケースのほかに、ケース充電で使用するUSB-USBcケーブルとイヤーチップが入っていました。
イヤーチップはS・M・Lの3種類(Mは本体に装着済み)で、それぞれ1セットしかないので紛失したり汚したりしたら別途購入が必要です。

おいおい、取扱説明書がないじゃねーか、そんなことある!?
と思ったら、フタの裏にピッタリと収まっていました。
分かるわけねーだろ!

さっそく接続しましょう。スマホのBluetoothオン!
だが繋がらない。
どうやら本体をケースから出さないと接続できないらしい。
2度目以降の接続はケースから出すと自動接続、ケースに戻すと自動で切断なので、初回のペアリングも出さないといけなかったようです。
だが、それでも僕は駄目だった。
なぜなのか。そう、充電ゼロだったんです。
というわけで、本体の電力供給部分についているフィルムを剥がして充電。
無事に接続できました。
少しぐらい充電しといてくれよ…


無事にペアリングできたので使ってみる。
イヤホン本体をタップすることであらゆる操作ができるという便利さ。
音量を上げるときは右をタップ、下げるときは左をタップ、ロングタップで次の曲…
覚えれるわけねーだろ!
僕はおとなしくスマホを出して操作します。
使いこなせる人にはありがたい機能ですね。

迷ったら買い
繰り返しますが、この『SOUNDPEATS Mini Pro』買って良かったです。
控えめに言っても言わなくても最高です。
数万のワイヤレスイヤホンを使ったことがある人には不満点が見えるかもしれません。
でも僕のようなワイヤレスイヤホン初心者なら満足すること間違いなし。
Pixel BudsやAirPodsもいいかもしれないけど、SOUNDPEATSも負けてないですよ。
Bluetooth5.2、aptX対応なので音質もいいし、遅延もない。
なにしろ安い。安くても不満なし。
初期接続だけ手こずりましたが、そこはご愛嬌。
SOUNDPEATS Mini Pro、『迷っているなら買い』ですよ。